東京近郊区間では「料金は最短距離で計算、経路は自由」と言うルールがあり、《いかに長い距離を乗るか》と言う【乗り鉄】にとって一種の競技になっています。このルールでは『同じ駅を通ってはいけない』『途中下車できない』ことになっていますので今回旅研では次のようなコースで336.6kmを7時間かけて乗ってきました。
片倉駅を8:25に出発
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東神奈川駅で京浜東北線に乗り換えて品川駅へ(ここまで60km)
電車自体は新しくはないけれど、常磐線の電車が品川駅に来ることが目新しく感じられた。
常磐線の電車ではクロスシートに乗り旅行気分を味わった。
駅の外には出られないので、駅構内で昼飯の買い出しをした。
水戸線に乗り込む。(ここまで171.6km)
水戸線の電車も新しくなった・・・と言っても常磐線の「お下がり」
水戸線の車窓も田園風景になった。
武蔵野線で西国分寺へ向かうことにした。
322.3kmを約7時間かけて関東を一周した楽しい旅行でした