<公式ブログ>工学院大学附属高等学校

これは工学院大学附属高等学校の公式ブログです。
日常の学校での出来事や行事の時の様子などをレポートします。
また緊急時の連絡などにも活用していきます。

緊急時以外はコメントの受け付けはしておりません。
このブログは学内の広報係が運営しています。

2015年10月

1500m走
見事1位となったのは1年2組の酒井君。記録は4分48秒でした。
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高3全員リレー
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10月30日に富士森競技場で体育祭を開催いたしました。秋晴れの中、紅組と白組に分かれて各種目熱戦が繰り広げられました。(奇数組が紅組、偶数組が白組。1年8・9組は合同で白組に所属)

団旗
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工学院大学ソーラーカープロジェクトは、世界最大級のソーラーカーレース「ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ2015」に参戦し、豪大陸約3,000kmを6日間かけて走破し、クルーザークラスで準優勝しました。
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大会最終日に行われた表彰式、発表されたクルーザークラスの優勝は、オランダ・アイントホーフェンのチームとなりました。

決勝レースでは1時間以上の差を付けて第1位でゴールしたものの、その他の評価で総合ポイントが及びませんでした。優勝したオランダ・アイントホーフェンのスコアは97.77%、準優勝の本学は93.92%と、決勝レースでのポイントで差がつかなかった点が悔やまれます。

表彰式の前には、アデレード市内を本大会に出場した全チームがパレード走行行いました。工学院大学のOWLは決勝レース第1位のため、クルーザークラスで先頭を走り、多くの注目を集めました。

ソーラーカープロジェクトのメンバーは、1ヶ月に及ぶ現地・オーストラリアでの戦いを終え、10月27日には帰国し、改めて報告会を開催する予定です。
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プロジェクトの想いが成就
2009年に設立したソーラーカープロジェクトは、2013年にワールド・ソーラー・チャレンジに「チャレンジャークラス」で初参戦。本大会は、4輪で2人乗り以上という、より実用的なレギュレーションが設定されている「クルーザークラス」に国内から唯一参戦。これは、プロジェクト設立時から変わらない、より実用的で安全なソーラーカーの開発を目指すプロジェクトのメッセージでもあります。

「made in 工学院大学、designed by 工学院大学」で挑んだ世界の舞台
多数の企業・団体のサポートを受け、日本の先端技術を結集し意匠とデザインの最適化を何度も繰り返しながら、学生たちの手で創りあげた3号機「OWL(あうる)」で参戦。工学院大学のエンジニア魂を世界に発信しました。

ワールド・ソーラー・チャレンジとは・・・隔年開催の世界最大級のソーラーカーレース。オーストラリア北部のダーウィンから、南部のアデレードまでの約3,000kmの一般道で争う。大会はチャレンジャークラス、クルーザークラス、アドベンチャークラスの3クラスが設定されている。開催期間は、2015年10月18~25日。

関連リンク
工学院大学ソーラーカープロジェクトの特集webページへはこちらから
NHKのニュースページへはこちらから
八王子経済新聞のページへはこちらから

※この記事は工学院大学のwebページからの引用をベースに構成しています。

1024日(土)にPTA研修委員会主催の落語教室が開催されました。


お話してくださったのはテレビやラジオでもご活躍の三遊亭鬼丸師匠。前半は「落語と私」と題して、落語家になるまでの人生談をお話いただきました。そして後半は落語豆知識に続き、実際の落語をご披露。権助魚など3つのお話をお聞かせいただきました。


会場に集まった生徒や保護者の皆さまからは常に笑いがあふれ、みな大満足のご様子。楽しいひと時を過ごすことができました。

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