8月28日、オリンピックアーカイブのメンバーは、5人目のインタビューイとなる田中良明さんのインタビューを行いました。田中良明さんは、1964年の東京オリンピックの際に作成された4枚のポスターのうち、聖火ランナーのモデルになった方です。
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今回のインタビューは、初めての他校との共同インタビューで、聖徳学園中学・高等学校と一緒に行いました。当日の会場も聖徳学園で、初めての他校との共同プロジェクトに戸惑いながらも、カメラや記録は聖徳学園さん、司会は工学院等、お互い協力しながら作業を行いました。
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実はインタビュー当日を迎えるまでに、聖徳学園の生徒さんとは二度ほど、首都大学東京の渡邉先生を交えながら打ち合わせを行っていました。1回目が8月17日で、この日は事前にお互いにインタビューに必要な事前調査を行い、それぞれに調べてきたことを発表しました。本校の担当は、田中良明さんのことと、ポスターのデザインを手がけた亀倉雄策さんについて調べてくることでした。プレゼンは、2年の田邉彩夏さんが行い、自分で調べたことをPowerPointでまとめ、発表しました。
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2度目の打ち合わせは、インタビュー前日の27日。参加したのは、田邉さんのほか、同じく2年生の本田渚さんと臼井周君で、この日は両校で質問内容を出し合い、どんな内容にするか、順番はどうするか、あるいは役割分担はどうするかなどについて話し合いました。こうしてお互いの親交を深めながら当日を迎えました。
 

インタビューイの田中さんは、元高校の先生だったということもあり、とても気さくに生徒たちの質問に答えてくださいました。司会を務めたのは、本校の本田さん。ほかの生徒たちにうまく質問を振りながら、インタビュー全体をうまくまとめてくれました。また、今回のインタビューの特徴は、実際にオリンピックアーカイブを操作し、一緒に1964年の懐かしい風景を見ていただきながらお話しいただいたこと。臨場感が出たばかりでなく、思いがけないお話しも伺うことができ、とても楽しい時間となりました。
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インタビューの最後は、恒例の色紙。田中さんからも若い世代に向けてのメッセージをいただきました。みんなで記念撮影をして、この日のインタビューは終了です。インタビューの詳細は、東京オリンピックアーカイブにアップされるまで、どうぞお楽しみにお待ち下さい。
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実は、インタビュー終了後にさらに話は盛り上がり……。田中さんが持ってきてくださった銅メダルや、パンフレット、選手村に入るIDカードなどなどに、興味津々の生徒たちでした。
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東京オリンピックアーカイブの取り組みは、まだまだ続きます。
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